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パチスロ・ニラク平塚黒部丘店オープンにあたり会員募集と整理券発行を知らせるチラシが近隣に広く投函される。
会員募集については、免許証など年齢確認のできるものを持参するよう書いてある。 計画地のすぐ近くに高校があり、高校生がパチンコ店の前面道路を登校することになる。説明会で母親のどなたかが、どうやって年齢を確認できるのか問いただしたのに対し、ニラク説明会担当者は、会員募集するのでそこで年齢確認をやる、すべての客が会員になるというのではないので確実ではないが、これをすることでニラクとしては未成年者の来店をふせぐ努力をしてる、というようなことを言った。 また、黒部丘の長谷工マンションのほうも、全判カラー刷りの広告が広く配布されてきている。販売は東地区(東西2つに分けて建築確認申請している)の202戸。9月に始まる裁判の行方によっては、西地区は撤退となる可能性もある。 全国ネットワークが注視する東京地裁の裁判は誰でも傍聴ができる。 建築確認取消裁判 第一回口頭弁論は9月9日木曜日です。 ~第一回口頭弁論~ 日時:9月9日(木)10:30~ 場所:東京地裁(霞が関) 第一回は、住民の意見陳述の時間もある。 #
by no16F
| 2010-08-16 11:42
| まちづくり市民運動
これだけの地元反対の訴えにもかかわらず、パチンコ店が8月早々にもオープンすることにーー。
すでに(ニラクの地元貢献とやらの)求人募集広告が出ている。 風営法関連の課題はすべてクリアーされたのを警察で確認、 警察は来月のオープンに備えているとのことだ。 #
by no16F
| 2010-08-16 11:35
| まちづくり市民運動
黒部丘パチンコ店 平成22年度第4回平塚市建築審査会 会議録より
(2)議案2 審査請求について ア 平塚市黒部丘における変更確認処分の取り消しを求める審査請求について 資料に基づき、事務局から、第3回平塚市建築審査会において開催された口頭審査の結果報告があった。 これまでの審議に基づき、裁決書(案)の詳細について審議を行った。 審査請求人適格について、本件に係る開発事業において行われた、平塚市まちづくり条例における手続きに関し、当該手続きを定めた平塚市まちづくり条例の規定の趣旨について審議を行い、また、同条例の別の規定の趣旨についても審議を行った。これに関連し、本件における審査請求人適格の有無を判断するに当たり、まちづくり条例におけるこれらの規定の関係性について審議を行った。 本件は、既に建築物の工事が完了し、検査済証が交付されていることに関連し、これの裁決に当たっての取扱いについて審議を行った。 裁決書(案)の表現について、整理を行った。 本件審査請求について、裁決の議決を行い、行政不服審査法第40条第1項の規定により、却下することとした。 今回をもって、本件の審議を終了することとした。 ▽会議録全文はこちらから↓ http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/huzoku/kenshi1.htm #
by no16F
| 2010-08-16 11:30
| まちづくり市民運動
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by no16F
| 2010-08-16 11:28
| まちづくり市民運動
~~条例の見直し(案)~~
市は5月10日から6月8日まで、「平塚市まちづくり条例の見直し(案)」に対する パブリックコメントを実施した。 平成20年7月1日に施行しました「平塚市まちづくり条例」については、施行後2年 以内に見直しを行うものとしていることから、この条例を運用する上での問題や課題を整理し、よりよい条例となるよう見直しを行っています。 市では、副市長、関係部課長で構成する見直し検討委員会を設置し、検討を進め、この度、見直しの内容がまとまりました。 今後は、平塚市まちづくり条例の見直しに、市民のみなさまのご意見を反映するため、ご意見(パブリックコメント)をお寄せください。 (平塚市ホームページより抜粋) http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/toshi-s/pabukome.html ~~見直し(案)の問題点~~ 平塚市のまちづくり条例は、府中市と国分寺市の条例を参考にしている。 府中市と国分寺市のまちづくり条例での"大規模土地取引の運用"は以下のような手続きの流れになっている。 <府中市の場合> 土地取引の届出 ↓ 法律・都市計画・建築・環境・行政分野の専門家で構成される土地利用審査会に諮問 ↓ 審査・市に答申 ↓ 答申をうけて庁内手続き ↓ 市長が事業者に助言 <国分寺の場合> 土地取引の届出 ↓ 大規模土地取引協議会(庁内協議機関) ↓ 学識者と市民で構成するまちづくり市民会議に諮問 ↓ 審査・検討・市に答申 ↓ 答申を受けて庁内手続き ↓ 市長が事業者に助言 一方、平塚市はこうなっている。 <平塚市の場合> 土地取引の届出 ↓ まちづくり政策課が書類をうけとり庁内の担当各課に書類をまわす ↓ 庁内担当各課から上がってきた書類をまとめて 大規模土地取引調整会議(庁内協議機関)で協議 (黒部丘パチンコ店の場合、会議は20分で終了「問題なし」と判断された) ↓ 大規模土地取引調整会議で「問題なし」と判断されると助言なしに 土地取引が成立 届出事項確認書(終了) ↓ 調整会議で「問題あり」となると都市計画審議会にかけられ助言 平塚市の場合、協議の有無は行政だけで判断する。 第三者の付属機関がないため、総合性や専門性からの運用ができにくい。 判断は行政(担当課)の力量に依存することになる。 黒部丘パチンコ店で、この点で問題点が明るみに出た。 今回の条例の見直し(案)でもこの点が改正されているものの、位置づけが曖昧で役割・重みが不明確だ。 改正案はこうなる。 ◇条例第24条: 副市長と庁内関係部長で組織した調整会議のなかで、総合的な判断をすることが望ましいため、今後は、必要に応じて調整会議に先立ち、法律や都市計画等の専門家の意見を聞くこととします。 △具体的問題点: (1)必要に応じて専門家の意見を聞くとあるが、その必要性は誰がどのように判断するのかーー。 庁内だけでその必要性を判断するのでは、これまで同様、総合的な判断は望めない。 (2)専門家の意見は単に聞くおくだけになるのではーー。 専門家の意見は手続きのなかでどのような重みを持つのか。「意見を聴取する」というのでは、単に聞くだけになってしまう。 国分寺市や府中市が、専門家による意見を「答申」として行政に出すのとは大きな違いがある。 (3)市長は一連の手続きのなかに関与しない 。 今回の条例改正案で、大規模土地取引届出制度は重要なポイントである。 以下は、みんなで声掛け合って提出したパブリックコメントの一例。 *** 平成22年6月8日 平塚市長 大蔵律子様 平塚市まちづくり条例の見直し(案)について 「平塚市まちづくり条例の見直し(案)」についての意見募集にあたりまして下記の通りに意見を述べさせていただきます。 (1)(条例第24条関係) ① 庁内協議機関(大規模土地取引調整会議)の他に、市民と専門家で構成される『土地利用審査会(仮称)』(またの仮称「まちづくり市民会議」)の設置を強く要望します。 ② この審査会は、土地利用の届け出を受けたすべての案件について、土地の目的が妥当なものかどうかを総合的に判断し、市長および調整会議に答申を出すものとします。 ③ 一連の手続きを経て出された結論を踏まえて、市長は市の計画や施策に整合しているかどうか判断し、土地所有者等に対して助言ができることを明文化してください。 <理由> 当該条例制定後に届出された黒部が丘地区の大型過密マンション、大型遊興施設の建設に際しては条例が全く機能せず、平塚市を愛する(地域住民のみならず)広範な市民と許可した市との間で不服申立や口頭審査等が複数回開催されるなどの結果を招いています。 この苦い経験を活かして、二度と同じような事態を招かないようにすることが、条例見直しの最重要課題です。 そのためには、単に法律や都市計画等の庁内関係部署の意見調整をはかるだけでなく、法律・都市計画・建築・環境・行政分野等の外部専門家および市民によって構成される土地利用審査会(仮称)を設け、第三者の多角的な視点で検討することが不可欠と考えます。 そして、最終的に得られた結論を市長が土地所有者等に助言できる仕組みも明確にするべきと考えます。 (9)(条例第49条関連) 平塚市まちづくり条例が定める現行の幅員のまま改正しないでください。 <理由> 老人ホームや老人保健施設などの介護施設は、人や車の出入りによる交通への影響が少ないことを理由に、①前面道路の幅員 ②車両が2方向以上に有効に分散できる道路に至るまでの道路の幅員を小さくする方向で、改正案が提示されています。 しかしながら、開発区域の前面道路の幅員を定める法律の趣旨は人や車の交通だけでなく、災害時等いざという時に、歩行者の安全をも確保しようとするものです。 老人ホームや老人保健施設などは、寝たきりの高齢者も多く住む建物であるため、災害時等の救助活動には、多数の救助者・救助車が駆けつけ前面道路上で救助活動にあたることが想定されます。道路の幅員を少なくするのではなく現行のままが望ましいと考えます。 (14)(条例第50条関係) 300戸以上の建物には2箇所以上出入口を設けることを例外なく定めることを強く要望します。 (17)(条例第54条関係) 景観・環境の維持のために現状以上に公園の設置を緩和しないことを要望します。 <理由> 上記4点の要望は全て、第1章総則、特に、(目的)(まちづくりの基本理念)(市の責務)を実行する場合に欠くべからざる視点と考えます。 平塚市まちづくり条例・第一章に高らかに謳いあげている高邁な精神の遵守を切望します。 まちづくり勉強会 代表 ▲みんなのパブコメに対する市の意見はここに↓ http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/toshi-s/pabukome.html #
by no16F
| 2010-08-16 11:22
| まちづくり市民運動
5月19日の「開発審査会・口頭審理」は1時間あまり、今回はさらに短く40分足らずだった。
「通常は書類審理のみ。口頭審理は特例である」という会長の説明があったが、それにしても形式的すぎるのではないか。 6月8日は「平塚市まちづくり条例の見直し(案)」に対するパブコメの締め切り日でもある。 ○平塚市議会3月議会総括質問(3月3日)で、江口友子議員が、「まちづくり条例の見直し」について質問した。 ~発言の主題とその要旨~ 平塚市まちづくり条例の見直し ( 1 ) 大型パチンコ店出店問題から見えてきた課題 大規模土地取引行為の届出 ・まちづくり条例の見直しについて、まちづくり政策部長は、課題を抽出し、専門家からの指導を受け、見直しを検討中である。見直し検討委員会で6月末までに結論を出すと回答 ・黒部丘パチンコ店の大規模土地取引届出について 調整会議のメンバーと問題事項があるかないかを審議した時間を質したのに対し、審議時間は30分と回答(開示請求した文書では20分) ・現行の副市長と各課部長クラスの調整会議に第三者の専門家を入れたものを設けることについて 第三者機関の設置では 検討中 見直しにおいては 意見聴取をすることは ひとつとしてとらえていると回答 #
by no16F
| 2010-07-05 11:00
| まちづくり市民運動
6月3日、いよいよ、近隣住民有志ら8人が建築確認処分の取り消しを求め、東京地裁(霞が関)に提訴した。これは、建築確認をおろした処分庁(都市居住評価センター)を相手取った行政裁判である。
・住民代表の報告 私たちは、3日午前中、弁護士と東京地裁に入るところでNHKの取材(撮影)を受け、午後1時30分からは地裁内記者クラブで記者会見を実施しました。 弁護団からは日置弁護士・柴田弁護士、そして住民側から3名が壇上に着席し、集まった11名ほどの記者(日テレ、毎日新聞ほか)を前に、提訴の理由などを簡単に説明したのち、質疑応答が行われました。 30分ほどで会見が終了した後も、持参した建物の模型や拡大図面の前にかなりの社の方がつめかけ、活発な質疑応答が続きました。 記者会見に臨まれた社の方々の反応は、正直なところ私たちの予想を上回るもの。黒部マンションの問題の大きさと、日置弁護士をはじめとする弁護団の影響力の大きさ、そして記者会見設定の労をとってくださった方々のお気持ちの相乗効果だったと思われます。 なお明日(6月4日)は、平塚市の記者クラブで記者会見が行われる予定です。 ▽詳細は「黒部丘・菫平のみどりとくらしを守る会」ブログページをご覧ください。 http://blog.livedoor.jp/kurobeoka/ ・平塚市役所内の記者会見の報告 日時:4日(金)11時~12時過ぎまで 場所:平塚市役所内記者クラブ 参加した新聞社:神奈川新聞、朝日新聞、読売新聞 住民側出席者:4名 模型、大型設計図、市内航空写真を拡大したものなどを持参、最初に住民から全体的な説明をし、あとは各社からの質疑応答に答える形で、熱心に聞いてもらった。 会見では、現在、市が募集中の見直し案パブコメの「平塚市まちづくり条例」のことをかなり詳しく話した。 また、開発許可と建築確認と、両方の審査請求をして、どちらからも「ここで審議する内容ではない」と言われた経験から、法律のしくみがおかしいこと、いま建築関係の法律改正がさかんに話し合われていることなどが、話題にもなった。 黒部丘住民のひとりが、「不動産業をしているので、本当はこうした訴訟に参加したり、平塚市に物申したりするのは利口なことではないが、あまりに問題あるマンションなので言わずにはいられなかった」との言葉がとても説得力あったようで、新聞社の方もさかんにうなずいていた。 #
by no16F
| 2010-07-05 10:54
| まちづくり市民運動
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by no16F
| 2010-05-31 14:41
| まちづくり市民運動
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by no16F
| 2010-05-31 14:31
| まちづくり市民運動
口頭審理には、請求人と傍聴人あわせて60人の市民が詰めかけた
内容については後日、市ホームページで更新された時、紹介する予定 #
by no16F
| 2010-05-31 14:26
| まちづくり市民運動
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