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21平情第570号
平成21年(2009年)11月6日 ●● ●● 様 平塚市長 大藏 律子 日ごろ市政に御協力いただきましてありがとうございます。 あなたからお寄せいただきましたことについて、次のとおりお答えします。 道路拡幅部分の件について(回答) 平塚市まちづくり条例の条文制定時の趣旨は、本市が後退部分を道路と一体 管理することを目的として定めたものです。開発事業により後退が発生した場 合、国道、県道に接する後退部分だけを市が所有し管理することは、それぞれ の管理区分が混在し、適切な管理ができません。 したがいまして、条例に定める道路拡幅部分を無償で本市に提供することと 規定されていることについては、前面道路が市道の場合に関して提供すること として運用しています。 (事務担当は開発指導課開発調整担当) ■
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by no16F
| 2009-11-20 18:15
| まちづくり市民運動
◇平塚市では標記の件についてパブコメを募集している。
(10月30日締め切り) 駅前広場(南口)の西側約半分ほどを占める現在の平置き駐輪場を2~3階建ての立体駐輪場にする計画が進んでいる。 なぎさプロムナードの出発点に大きな箱物が立ち上がり、圧迫感と狭隘な、広場といえない広場になってしまう恐れがある。 最も近い八重咲町では、自治会長はじめ多くの方が この計画には反対! 広々とした明るい広場にしてほしいと言っている。 なお、今年4月から八王子駅南口に地下タワー式駐輪場がオープンした。地上部は自転車を入れるエレベーターのような外観で、1階の高さ。自転車3台を繋いだ幅(直径)で、1基で204台収容できるそうだ。 市の計画に匹敵するには、2基を設置すれば充分となり、代替案として考えてみる価値はある。これなら周囲を緑化するなどして広場の一体感が得られそうだ。 ○黒部丘パチンコ店問題では、10月2日に都市計画法に基づく申請が出たとのことで、担当課によると、早ければ今週中にも部長と副市長のハンコをもらうことになっており、これで手続きが終わり、開発許可がおりるということだ。 ■
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by no16F
| 2009-11-20 18:13
| まちづくり市民運動
◇住民有志で行っていた建築審査会に対する不服申立て(3月12日~)が、数回の書類でのやりとりが終わり、いよいよ口頭審査となった。
日時:10月23日(金)9:30~ 建築審査会委員は以下のメンバー: 会長 三澤憲一(神奈川中央交通株式会社専務取締役/経済分野) 会長職務代理 赤塚健(弁護士 赤塚総合法律事務所/法律分野) 委員 三浦克美(株式会社つばさ建築設計事務所/建築分野) 委員 杉本洋文(東海大学工学部建築学科教授/都市計画分野) 委員 大山節夫(神奈川県平塚土木事務所計画建築部長/行政分野) ▼詳しくは、10月30日発行の「みどりの会レター第31号」の陳述書をご覧ください。 ▽画像はクリックすると拡大版で読むことができます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by no16F
| 2009-11-20 18:05
| まちづくり市民運動
◇早稲田のリーガルクリニックとは:
早稲田大学大学院法務研究科教授の日置雅晴弁護士の学生たちが、授業の一環で、事前に資料を読み込み、事情を聞いて、問題にどう対処すべきかアドバイスするもの。 これに、黒部丘パチンコ店問題を考える会代表とみどりの会世話人が"黒部丘パチンコ店問題"を取り上げて欲しいと持ちかけて、今回これが実現することになった。 その場でとはいかない案件の場合は、その後も継続して調査検討を行い、最終的に教授の日置弁護士がチェックするものだ。別事案では、訴状を作成したり、審査請求の書類を作成したこともあるそうだ。 日置雅晴教授は、黒部丘マンション問題で不服申立て代理人になっている弁護士。先の「鞆の浦裁判」で開発差し止めの画期的全面勝訴を勝ち取った弁護団のひとり。長年にわたり、よりよいまちづくりを目指して活躍する、この分野の第一人者だ。 ○早稲田リーガルクリニック 日時:10月14日(水)10:30~ 場所:東京都新宿区西早稲田1丁目21番2号 西早稲田南ウイング1階 早稲田大学早稲田キャンパス19-2号館 ▲この報告会が後日、平塚の花水公民会であります。この件はまた後日改めて報告します。 ■
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by no16F
| 2009-11-20 17:57
| まちづくり市民運動
◇アクション:パチンコ店進出反対! を要請しに郡山へ
「場外舟券売り場建設反対市民の会」主催 ”ニラク本社のある郡山に要請しに行こう" は、総勢40人のバスツアーとなった。 市民の会は、会社代表者との話し合いを要望していたが、一行が到着すると、すでにニラクの入っているテナントビル前に、説明会で司会進行係だった方率いる、ニラク社員がずらり並んで待機していた。 押し問答の末、結局、中には入れず、黒部丘パチンコ店出店反対要請団の団長が要請文を読み上げて、これを社員に手渡し、シュプレヒコールをあげて終わった。 参加者いわく、「ニラク本社にいき、改めて思った。平塚市への出店は、ニラクには初の関東進出になり、かなり力を入れてこれをやろうとしている。東北の街の繁華街の一角にあるテナントビルと、ビル前に並ぶ強面の社員たちを見て、そう感じた。こちらも相応の頑張りと、みんなの団結がないと闘えない、と思った。」 ■
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by no16F
| 2009-11-20 17:51
| まちづくり市民運動
◇当会員が開発指導課担当者に下記のように問いただす
前面道路のセットバックについて、「セットバック部分の土地は湘南倉庫のまま」との説明を受けた。 だが、条例では、「表に掲げる道路の幅員を確保し、拡幅部分を無償で本市に提供すること」と明記されている。 説明のままでは条例に違反することになる。条例通り出来ないのであれば、開発許可とはなり得ない。 開発基準適合承認書を交付(9/14)したとのことだが、「拡幅部分の無償提供がなされない」ことの適合の理由を教えて下さい。 ↑ この後すぐに、「建築指導課とも係ることで、両者で返事を出すので、しばらく時間を下さい」と開発指導課から電話で応答があった。 ■
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by no16F
| 2009-11-06 13:49
| まちづくり市民運動
◇当会の会員が黒部丘パチンコ店の開発事業申請書(8月17日提出)について8月26日、行政文書公開請求をした。公開決定の引き延ばしがあり、一カ月以上を経過してやっと入手することができた。内容的には、4月15日提出の事前協議書とほとんど変わりはないものの、一箇所、気になる点が指摘、確認された。
本計画では、建築基準条例と駐車場法により、立体駐車場があるためクルマの出入り道路として6m必要とすることで、開発地域に接する前面道路(5m〜8m)が一部セットバック(拡幅)されている。条例では、「拡幅部分を無償で本市に提供すること」となっているのだが、拡幅部分の土地が、市に提供されずに、湘南倉庫の所有のままになっている。 (この件、すでに口頭で担当課に指摘済み。) ○3月12日の事前相談書に、 ![]() と書いてる。 ・ 建築基準法第42条1項2号に規定する道路としての取扱いが可能となるか これは建築基準法上の道路の種別に該当する条項で 「 都市計画法その他の法令による道路 · 開発許可による道路 · 土地区画整理法による道路 など 」 そして、セットバックした土地は市に帰属することなく、自主管理地にしたいから、検討してくれと、ある。 なお、今後の手続作業: 1)開発基準適合承認書(9/14発行済) 2)開発許可申請(9/28現在未提出) 3)開発許可証交付(通常、申請後10~15日で交付 標準作業およそ45日) 4)造成工事(建物以外) 5)建物制限解除申請→承認 6)建築確認申請→確認証 7)造成工事と建築工事を併行して行う(工事の効率化の為) 以上 ■
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by no16F
| 2009-11-06 13:21
| まちづくり市民運動
◇黒部丘パチンコ店計画の開発許可が、いよいよ、10月末から11月の頭には下りようとしている。
黒部丘ということで、先に起こった長谷工マンション計画の地元反対運動が自治会役員らとの確執もあって思うように進められなかったとき、消防車も入れない超過密マンションであることから、市内に複数ある防災関連の市民団体にも声をかけてはどうかと当会有志らが発案して生まれた、元都庁開発指導課長や現役の都市プランナー、設計士など専門家を含めるネットワーク、「黒部丘マンション計画を考える会」(当会の会長は世話人のひとり、その他多くの会員が賛同者に名を連ねる)が中心となってこの問題に取り組んできた。 そもそも、パチンコ店開発計画の告知板を見つけたのが、このネットワークに加わる地元住民の会の世話人だ。 そして、ここにきて、関心を持つ他の市民団体が、グループや既存のネットワークを越えて連携しようと! なった。 「黒部丘マンション計画を考える会」はもちろん、「財政研究会」、郡山に行こう!と要請した「場外舟券売り場建設反対市民の会」、地元住民のみどりの会が参加する。 ○一回目の意見交換会開催 日時:10月7日(水)18:30~ 場所:市民活動センター内ミーティングスペース ■
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by no16F
| 2009-11-06 11:11
| まちづくり市民運動
◇ニラクの本社がある郡山まで行って「平塚にパチンコ店はいらない」と要請しよう!
こんなチラシと呼びかけが市内の各市民団体に寄せられた。 呼びかけたのは、建設推進業者が一万坪の用地買収で年間70万人(一日2000人以上)の来場を見込むと言っている、大神に予定されるボートピア(場外舟券売り場)建設反対市民の会だ。 「まだ申請がない」を理由に、市はいまだに建設されるとも、されないとも明言していない状況ながら、大神では業者の必死の用地買収工作が進んでいるそうだ。 この建設反対市民の会は、場外舟券売り場では、習志野市の舟券売り場見学と習志野の市民運動の方々との交流のために、やはりバスで習志野まで出向いている。 彼らが発行する市民の会ニュース(2009年7月発行第2号)で、平塚をギャンブル都市にさせてはならない!と訴える。 ということで、ニラク本社のある郡山に行こう!と呼びかけるチラシに続き、「市民の会ニュース」の裏面を紹介する。示された地図によって市内129号線沿いに大型パチンコ店とゲーセンが集中しているのがよくわかる。全国で競輪場とボートピアの両方がある市はなく、もしボートピアが平塚に建設されると、全国でただひとつの市になるそうだ。 ![]() ![]() ▲画像はクリックすると拡大版でご覧になれます。 ■
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by no16F
| 2009-11-06 11:02
| まちづくり市民運動
◇9月9日の江口議員の質問に、市長は、「弁護士に相談してから開発許可を出すか出さないか決める」と発言した。
この市長答弁をうけて、市は、9月11日に弁護士に相談をしていた。
また、このときの弁護士の助言を受けて、市は、まちづくり条例に基づき、「適合承認書」 を事業者ニラクに出している。 「適合承認書」 というのは、 最終的な開発許可の一歩手前の段階の「許可」にあたる。 なお、この「弁護士への相談」についての文書は、当ホームページの別のページ「行政の指導」に投稿しました。そちらをご覧になってください。 (このページ左枠の下部、エキサイトブログ 行政の指導に、リンク済み。) 2009年10月の記事:担当課長が市の判断を弁護士に相談 http://no10f.exblog.jp/ ■
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by no16F
| 2009-11-05 16:20
| まちづくり市民運動
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