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日時:6月17日(金) 午後13時45分~
場所:東京地方裁判所(霞ヶ関)522号法廷 ~第5回法廷の記録~ 被告(建築確認処分庁(株)都市居住評価センター)側の反論資料が毎回、提出期日を過ぎても提出されなかったり、大幅に遅延したりすることで、裁判官より、たび重なる審理軽視とみなされ、厳重注意を受けた。 東棟はA~Eの5棟を、西棟はF~Iの4棟を、エキスパンションジョイントで連結して、長谷工は建築確認上、東棟と西棟の2棟と主張している。今回の東日本大震災でこのエキスパンションジョイントが壊れるという事例も聴くとして、裁判官はこのエキスパンションジョイントに着目し、原告と被告、各々の立場から見たエキスパンションジョイントの機能や性能等を含め、説明を求めた。 東日本大震災により多数のマンションでエキスパンションジョイント破損・落下の被害が発生。原告住民側は、川崎市と東京足立区にあるマンションの被害状況を調査、資料と共に反論書を裁判所に提出した。 階段のない建物のジョイント破損で、お年寄りや子どもは避難が困難になる。 なお、次回は8月29日(月)に開催される。 第6回法廷: 場所:東京地裁522法廷 時間:午前10時15分 ~黒部丘長谷工マンションの現状~ 完成した東棟については、毎週末、大判のカラー版ちらしが新聞に折り込み広告される(価格帯:2900万~3400万)ので、まだまだ完売にはほど遠いようだ。 とはいえ、入居者にとって問題点のひとつだったクルマの出入口が一カ所で車高が高めのクルマが入れない低さだったことで、すでに天井にぶつかり破損する災難が2度も起きている。付近の住民には、マンション前の駐車禁止の狭い路上に多数のクルマが縦列駐車するという迷惑が発生している。 ~平塚市の対応~ ○隣接する西棟の建築着工については市当局も長谷工から工期等を知らされていない。 着工するかどうか不明。 ○住民側には、マンションの高さ(15メートル以下)が15メートルを超えているとのデータがあり、市に対し、公式の高さ測定資料の提出を求めてきている。約5カ月が経過するが、何度催促しても出てこない。
by no16F
| 2011-11-13 17:21
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