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日時:11月18日(木) 午前10時半~(15分ほどの予定)
場所:東京地方裁判所(霞ヶ関)522号法廷 ~これまでの経緯~ ・2010年6月 黒部丘原告団が訴状提出 ・2010年9月 被告側が回答書(訴状への反論)提出 ・2010年9月9日 ~第1回法廷~ ・2010年10月 原告側が準備書面1(被告の回答書への反論)提出 ・2010年11月18日 ~第2回法廷~ 第1回法廷で決められた1カ月後の原告からの文書提出と、さらに1カ月後(第2回法廷の1週間前)の被告(都市居住評価センター)からの文書提出のうち、被告からの文書が未提出だった。 今回、長谷工は傍聴人として姿を見せる。次回はいよいよ補助参考人として出廷するようだ。 以下は、原告の黒部丘のみなさんのブログから抜粋ーー。 詳しくはこちらから→ http://blog.livedoor.jp/kurobeoka/ 平塚市黒部丘に目下急ピッチで建設中の長谷工マンション、オーシャンステイツ湘南平塚グランフィールド(ビッグスマイルプロジェクト)の建築確認取消を求める裁判の第2回法廷が東京地裁で開かれた。被告側(ユーイック、長谷工、平塚市職員等)と原告側(周辺住民)の関係者など約20名が見守るなか、書類確認などが淡々と進められて10分ほどで終了する。 後半に、「被告側弁護士による書類提出が指定期日を大幅に過ぎてもなされず、結局、法廷当日に至っても提出されなかった」として原告住民側弁護団は被告に対して迅速な対応を求めた。書類は、次回法廷(1月17日)の1週間前までに提出することになった。 ◇次回法廷は「阪神淡路大震災の日」 =第三回法廷= 日時:2011年1月17日(月)午前11時~ 場所:東京地裁 522号法廷 阪神淡路の経験と教訓から、1月17日は「防災とボランティアの日」になった。 黒部丘長谷工マンションの問題点のひとつに、消防車が敷地内に入れないのに加えて、実質的に非常階段のない棟が生まれるなど、複数の不測の事態が重なるような災害時にはいったいどんな災難になるか!数字ではわからない防災・安全面での怖ろしさがあることから、この日が選ばれたという偶然に、このようなマンションに住む(その近隣に住む)怖さをみんなで考える機会につながればと願うばかりだ。 第2回法廷の日、「買ってはいけない大規模マンション」で知られる榊淳司氏(マンション市場研究所)が傍聴に来ていた。そして誰よりも速く、この日のことをブログに書いている。 以下、抜粋ーー。 詳しくはこちらから→ http://www.sakakiatsushi.com/?p=2858 ◇誰も笑えない「湘南BIG SMILE(ビッグスマイル) PROJECT」 今日は朝から東京地方裁判所に行って来ました。 実は、このブログでも何回か取り上げた平塚の長谷工プロジェクト「オーシャンステイツ湘南平塚グランフィールド」というマンションの建築確認取消しを求めた行政訴訟の口頭弁論を傍聴してきたのです。 このマンションでは、誰も「大きな笑顔」にはなれないと思います。いうなれば「湘南BIG UGLY PROJECT」。 前にも書きましたが、私は20数年マンションを見てきましたが、こんなに酷いプロジェクトは初めてお目にかかりました。私の中では、ワーストワンです。 「長谷工さん、あなた方にはひとかけらの良心も残ってないの?」といいたいですね。 当然「買ってはいけない大規模マンション 神奈川編」に入っています。 販売はあまり順調ではないらしく、大幅値引きの噂も聞きました。 ただ、現地では猛烈に工事が進んでいます。竣工となる来年2月までに判決が出るかどうかは微妙。 正直なところ、取消しを求める原告側主張を補強する材料がやや不足している印象があります。閉廷後、弁護士さんを交えてのミーティングに参加して、そういう事情が少し理解できました。 そこで、このブログをお読みになっている方々にお願い。建物の防災や建築確認手続きを専門に研究されていて、この裁判の原告側をサポートする意見書を書いていただける方を探しています。 「こんな非道は許せない」という専門家の方、ぜひご連絡をください。
by no16F
| 2010-12-02 19:52
| まちづくり市民運動
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